※基本的に豆の状態でのご用意となります。 粉の状態のお渡しをご希望の方は、備考欄にご希望の挽き具合や、抽出器具をご記載ください。 【商品・産地について】 良質なコーヒーが産出される事で知られる、スマトラ島北部のアチェエリア・ガヨ地区のロット。 ティルミジャヤ協同組合は2012年設立の組織。 現在は32の地域のコミュニティーから、異なる民族（ガヨ、ジャバ, アチェ,バタック)バックグラウンドをもつ668の農家から構成される。 それぞれの民族多様性を保ちながら、女性や若い生産者が牽引していて、活発な意見交換や、品質の向上に向け意欲的に活動するグループ。 【店主所感】 まったりとしたコク感で飲みごたえのある飲み口。 アーシーな力強いマンデリンフレーバーも。 現在は深煎りのみの取り揃え。深煎り好きの方にお勧め。 ※あくまで店主の感想です。悪しからず。 〇産地：インドネシア　ノーススマトラ　アチェ州ベネルムリア、シンパン・ティガ・レデロンの村 〇精製：スマトラ式精製（ウェットハル） 〇品種：ブルボン、ティピカ、Gayo 1, Gayo 2, Ateng 〇規格：G1 〇スクリーン：18 〇標高：1100－1500m 〇クロップ：2022 〇降水量： 〇ほか： ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ■ミディアム：苦味コク少なめ。酸味嗜好の方に。 ■ハイ　　　：やや酸味よりの味。弱いコク苦味。 ■シティ　　：酸味・苦味・コクにバランス。 ■フルシティ：コク・苦味よりの味。酸味は僅か。 ■フレンチ　：しっかりとコク・苦味。アイス、エスプレッソなどにも。 ■イタリアン：強いコクと苦味。アイス、エスプレッソなどにも。